ツアコンの資格と仕事

ツアコンの資格

ツアーコンダクター、通称ツアコンは団体旅行に同行し計画通りにツアーが進行するよう交通機関・施設の調整をすることをいいます。
このようなスケジュールの管理がツアコンの一番の責任事項になります。

ツアコンになるには様々な資格が必要です。
国内のパック旅行で業務を行うには「国内旅程管理主任者」という資格が必要です。
国内、海外のパック旅行で業務を行うには「総合旅程管理主任者」という資格が必要です。
この2つの国土交通大臣が認定する資格がツアコンをするために必要な資格になります。

まず資格を取るには旅程管理研修を受講しなければいけません
その後、受講に伴った試験に合格すること、及び旅程管理業務の経験をして、資格の収得となるのです。

英語も大切になりますが、中には海外旅行に1回しか行ったことがない人などもいます。
英語が全てを握るというわけではありません。
適切な判断と気配りが重要なのです。
仕事を通して英語を学んでいくと良いでしょう。

ツアコンの雇用形態

ツアコンの雇用形態を3つに分けられます。
1、一般社員
仕事内容は内勤や営業。
手配旅行(職場旅行・修学旅行)や自分の団体顧客に自身がツアコンとして添乗します。

2、社員ツアーコンダクター
添乗専門で原則として他の仕事はしません。

3、派遣ツアーコンダクター

派遣会社に登録をするツアコンで年平均180〜240日、多い人で年260日程度の添乗。
登録制を活かし、忙しいとき(正月、GW、夏休み)だけツアコンの業務をするという人もいます。
派遣ツアコンの仕事は過酷な労働に比べ給料が安いと言われています。

一般的な派遣添乗員であれば、日給制で1日平均6,000円〜8,000円とも言われています。
この給料ですから、長く続けるのが難しいとよく耳にします。

ツアコンの仕事は、現地の様々な人と出会い、会話を交わしたり、異文化や違った習慣に触れ合うことで知識や関心を持ち、人生の経験につながることが最大の魅力なのです。

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